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FDomes

FDomes

引用元:FDomes公式
(https://fdomes.jp/)

FDomesの用途・利用シーン

FDomesには「グランピング」と「クラシック」の2タイプがあります。 「グランピング」は、名前の通り、グランピング施設での宿泊利用をメインに考えて開発されています。 一方「クラシック」は、期間限定ショップ、展示ブース、情報ポイント、バー、カフェ、ラウンジ、冬の展望台、温室ドームやガーデンハウス、休憩所、救護施設、ヨガドーム、ヒーリングドーム、課外教室、野外アクティビティ、スポーツ施設、クラブハウスなどさまざまな用途におすすめです。公式サイトには、特に海外での導入例として、自然の中の幼稚園やサーフィン教室など、さまざまな事例が掲載されています。

FDomesの特徴

頑丈さ・丈夫さが魅力

FDomesは、ポーランドのメーカーFdomes社が製造・販売しているドームテントです。日本では、2018年から代理店による取り扱いが始まり、グランピング施設を中心に採用が増えています。ジオデシックドーム構造による、ヨーロッパの高い安全基準を満たした丈夫さ・頑丈さが特徴。高品質の素材を使用しているため、暑さ・寒さ・積雪や台風にも耐えられます。フレームに採用しているスチールは、高品質の溶融亜鉛メッキで保護されている上、パウダーコーティング塗装で高い耐久性を付加。海岸地域で外に設置しても25年持つなど、腐食の心配がありません。

豊富なラインナップでカスタマイズが可能

2〜3人の宿泊にちょうど良い床面積20㎡をはじめ、30㎡、40㎡、50㎡、75㎡と5つのサイズをラインナップ。設置場所や収容人数、インテリアの配置などに合わせて選ぶことが可能です。また、「スノー・ホワイト」「レイク・グレー」「フォレスト・グリーン」「メディテラネアン・オリーブ」など、自然に溶け込む豊富なカラーバリエーションも魅力。フレームやカーテン、ガラスドアや天窓、薪ストーブなどオプションの種類も多く、ニーズに合わせて外観や機能をカスタマイズすることができます。

自分たちで組み立てられる!

セルビルドを謳っているFDomes。重さも高さもある製品のため、作業に5〜6人が必要な上、一般的なDIYよりも難しいですが、自分たちで組み立てることが可能です。不安な方には、有料で設営サービスを提供。スタッフが一緒に組み立ててくれる「レクチャータイプ」と、設営をすべて代行してくれる「設営代行タイプ」2つのプランで、迅速な設営をサポートしてくれます。

特徴からわかるFDomesの利用価値

DIY感覚で組み立てられて、片付けたい時には解体もできるFDomes。用途に応じた大きさを選べる上、安全性にも優れています。 グランピング施設などで新しいサービスを提供する際、新たな施設を建設するのは大きな資金が必要ですが、FDomesならリーズナブルに設置が可能。季節ごとのイベントスペースや多目的スペースなど、付加価値を加えるさまざまなサービススペースとしても利用できるのではないでしょうか。

魅力や活用シーンが丸わかり!
おすすめのドームハウス

FDomesの価格

FDomesは「グランピング」と「クラシック」の2種類があります。 「グランピング/スタンダードセット」は、フレーム・外幕・エントランス・内張など宿泊するために必要なオプションをセットにしたプランです。価格は、20㎡で1,792,000円。40㎡で2,809,000円、75㎡で3,875,000円などとなっています。 また「クラシック」は、フレーム・外幕・エントランスがセットになっており、20㎡で1,192,000円。40㎡で1,659,000円、75㎡で2,505,000円です。(全て税込)

FDomesの施工事例

LASPARK RESORT(ラズパーク・リゾート)

FDomes活用例1

引用元:FDomes公式HP
(https://fdomes.jp/laspark-resort-glamping-itoshima/)

リゾート地として注目されている、福岡県糸島市にある統合型リゾーLASPARK RESORT(ラズパーク・リゾート)。福岡都心からの好アクセスと、豊富なアクティビティが魅力の施設です。その目玉である、海が一望できるグランピングの宿泊棟として、FDomesグランピングが採用されています。潮風に負けない耐久性が評価されました。

※参照元:FDomes公式HP(https://fdomes.jp/laspark-resort-glamping-itoshima/)

PANZA宮沢湖

FDomes活用例2

引用元:FDomes公式HP
(https://fdomes.jp/panza-miyazawako/)

ムーミンバレーパークで知られる、埼玉県のテーマパークmetsa(メッツァ)。多くの施設やアクティビティ、ワークショップが集まり、まるで北欧にいるような感覚を楽しめます。その中にある、自然を満喫しながら空中アスレチックを楽しめる「PANZA宮沢湖」で、熱中症予防の休憩場所として、Fdomesクラシックが採用されています。

※参照元:FDomes公式HP(https://fdomes.jp/panza-miyazawako/)

FDomesの申し込み~納品までの期間

FDomesは、完全オーダーメイドで製造し、ポーランドから輸入するため、注文が確定してから納品まで3ヶ月半ほど必要です。海上輸送事情によっては、さらに1ヶ月ほどかかる場合もあります。ただし、設営はスピーディー。5~6人なら、骨組みに外幕を掛けるのに1日、断熱内張りライナーやソーラーファンなどオプションの取り付けも含めて2日ほどで完成します。

FDomesが見学できる施設

FDomesにはモデルハウスがないため、実際に現物を見てみたい!という方は、Fdomesを採用している施設を訪れてみて下さい。北海道の富良野・美瑛エリアにあるグランピング施設「NORTH GLAMPER」をはじめ、札幌市の「ヴィラ・カルタ」、京都府の「ファームグランピング京都天橋立」、長崎県のグランピングリゾート「グランピングリゾート GLANSO-グランゾ」など各地で採用されています。

ただし「クラシック」は、埼玉県の「PANZA宮沢湖」でしか採用されていないので注意してください※。

※参照元:FDomes公式HP(https://fdomes.jp/panza-miyazawako/)2021年11月調査時点

FDomesの会社概要

会社名 株式会社HISANAGA
所在地 静岡県静岡市清水区三保621-4
創立 2000年
電話番号 054-335-0707
公式HP https://societe-hisanaga.co.jp
Comparison
各メーカーの
ドームハウス比較表

このサイトで紹介している7社(※)のドームハウスの主な用途や価格、大きさについて、一覧表にしてみました。気になる用途や予算に合わせて、ピッタリのドームハウスを見つけて下さい。

※2021年11月調査時点、Googleで「ドームハウス」と検索したとき表示された会社を紹介しています。

各メーカーのドームハウス⽐較表
製品名 主な用途 価格 大きさ・広さ
イージードームハウス
イージードームハウス

引用元︓イージードームハウス公式(https://ezdome.jp/)

  • 緊急防災
  • 医療施設
  • キャンプ
  • カフェ
  • ワークスペース
  • 小屋・物置
  • ガーデニング
  • キッズルーム
998,800円~

外寸:
最大外径3,360
×全高2,550
床厚60(mm)
内寸:
最大内径3,280
(床面内径3,000)
× 室内高2,350(mm)

ジャパンドームハウス
ジャパンドームハウス

引用元︓「完成予想図」ジャパンドームハウス公式(https://dome-house.jp/index.php)

  • キャンプ
  • カフェ
  • ワークスペース
  • 住居
  • 小屋・物置
  • 農業施設
要問合せ

7700型ドーム:
直径7.7m
高さ4.05m
面積44.2平方メートル
※他商品あり

FDomes
FDomes

引用元︓「完成予想図」FDomes公式(https://fdomes.jp/glamping-standardset/)

  • キャンプ
  • カフェ
  • ガーデニング
1,192,000円~

10畳~40畳
※5サイズ展開

BESS DOME
BESS DOME

引用元︓「完成予想図」BESS DOME公式(https://www.bess.jp/concept/)

  • 住居
7,700,000円~

φ8.2m・φ9.5m・φ11m
※シェルキット、ハウスキットの2種類
それぞれ3サイズ展開あり

EARTHDOME
EARTHDOME

引用元︓EARTHDOME公式(https://earthdome.net/auradome/)

  • キャンプ
  • カフェ
  • 小屋・物置
  • ガーデニング
  • キッズルーム
190,300円~

※ガーデンイグルー参考価格

高さ2.2m×直径3.6m
※複数の製品展開あり

deluxs
deluxs

引用元︓deluxs公式(https://deluxs.co.jp/products/dometent/)

  • キャンプ
262,350円~

※エコドーム参考価格

D3.6m*H2.2m
※他の製品展開あり

FRPドームハウス
FRPドームハウス

引用元︓FRPドームハウス公式(https://frp-domehouse.takashi-sangyo.co.jp/gallery/)

  • 小屋・物置
1,228,000円~

※税不明

22平方メートル(約6.6坪)
29平方メートル(約8.8坪)

製品名
イージードームハウス
イージードームハウス

引用元︓イージードームハウス公式(https://ezdome.jp/)

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ジャパンドームハウス
ジャパンドームハウス

引用元︓「完成予想図」ジャパンドームハウス公式(https://dome-house.jp/index.php)

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FDomes
FDomes

引用元︓「完成予想図」FDomes公式(https://fdomes.jp/glamping-standardset/)

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BESS DOME
BESS DOME

引用元︓「完成予想図」BESS DOME公式(https://www.bess.jp/concept/)

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EARTHDOME
EARTHDOME

引用元︓EARTHDOME公式(https://earthdome.net/auradome/)

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deluxs
deluxs

引用元︓deluxs公式(https://deluxs.co.jp/products/dometent/)

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FRPドームハウス
FRPドームハウス

引用元︓FRPドームハウス公式(https://frp-domehouse.takashi-sangyo.co.jp/gallery/)

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主な用途
  • 緊急防災
  • 医療施設
  • キャンプ
  • カフェ
  • ワークスペース
  • 小屋・物置
  • ガーデニング
  • キッズルーム
  • キャンプ
  • カフェ
  • ワークスペース
  • 住居
  • 小屋・物置
  • 農業施設
  • キャンプ
  • カフェ
  • ガーデニング
  • 住居
  • キャンプ
  • カフェ
  • 小屋・物置
  • ガーデニング
  • キッズルーム
  • キャンプ
  • 小屋・物置
価格
998,800円~
要問い合わせ
1,192,000円~
7,700,000円~
190,300円~
※ガーデンイグルー参考価格
262,350円~
※エコドーム参考価格
1,228,000円~
※税不明
大きさ・広さ

【外寸】
最大外径3,360
全高2,550
床厚60(mm)
【内寸】
最大内径3,280
(床面内径3,000)
室内高2,350(mm)

【7700型ドーム】
直径7.7m
高さ4.05m
面積44.2平方メートル
※他商品あり

10畳~40畳
※5サイズ展開

φ8.2m・φ9.5m・φ11m
※シェルキット、ハウスキットの2種類
それぞれ3サイズ展開あり

高さ2.2m×直径3.6m
※複数の製品展開あり

D3.6m*H2.2m
※他の製品展開あり

22平方メートル(約6.6坪)
29平方メートル(約8.8坪)

※上記は2021年11月調査時点の情報です。消費税に関して記載がない価格はすべて税込です。価格はドームハウスとして各社で商品展開しているもののうち、最も安い価格を掲載しています。
「主な用途」については、導入事例をメインに、各社公式サイトの情報を元に調査したものを掲載しています。詳細につきましては各社公式サイト・SNSをご確認ください。

各社の特徴をまとめた
ドームハウス
比較表はここから